子どものころ、クリスマスツリーにあこがれていた。
私の家には大きなツリーがなく、玄関の飾り棚に15センチほどのツリーを飾っていた。
親に何度もおねだりしたが、買ってもらうことはできなかった。
近所にあった親族の家に毎年飾られていた大きなツリーは、長年のあこがれだった。
だから、子どもができたら絶対に大きなツリーを飾ろうと決めていた。
最初のころはIKEAの本物のもみの木を飾っていたが、
ポロポロ落ちるもみの葉の掃除と使用後の店舗への返却が面倒で、
結局は既製品の180cm程度のツリーに落ち着いた。
ハロウィンが終わると、クリスマスツリーを飾るのが子どもたちと私の楽しみだ。
毎年子どもたちとコンセプトや色合いを考えて飾りつけをしてきた。
子どもたちがとても小さいころは、
私があこがれていたオーソドックスなツリーの飾りつけだった。
ところが、大きくなってきた子どもたちが
それではつまらないからキャラクターを飾りたいと言い出し、
今ではカービー、ドムとジェリー、マリオなどを飾ったキャラツリーとなっている。
もっとも、高校生となった一姫は「もう飾らなくていいんじゃない?」と言っている。
しかし、小学生の三之助にとってはクリスマスはまだまだビックイベント。
あと数年はクリスマスツリーを飾ることができそうだ。

