朝、1~1.8km走っている。
走る人に言わせると、その距離では「走っている」とは言わないらしい。
しかし、「1キロだって十分ですよ。続けることが大切です」という整体の先生の言葉を胸に
ゼロよりはましと思って走っている。
きっかけは、子どもたちからの助言だった。
子どもが生まれてからの私は、運動という運動をほとんどしておらず、
鬼ごっこをすればすぐ息切れするし、夜になるといつもヘロヘロだった。
それを見かねた子どもたちが「運動しほうがいい。走ったら」と言ってきた。
私は運動が好きだが、唯一長距離走がきらいだった。
ただ「走るだけ」の何がおもしろいのだろうとずっと思っていた。
しかし、体力と筋力が落ちているのは明らかだったし、
ジムやスポーツ教室に通う時間もお金もなかったので、
子どもたちに言われた通り、走ることにした。
最初は500m程度から。
何とか走れたが、足が思うように動かずしんどかった。
それでも続けるうちに走れるようになり、
はじめて2年経ったいまは、1~1.8km走っている。
休みの日は3~4㎞走ることもある。
相変わらず走ることへのおもしろさは見いだせていないものの、
ジョギングの効果は、心と身体にはっきり表れている。
まず、頭がシャキッとするので、朝から集中して仕事に取り組めるようになった。
さらに、血のめぐりが良くなるので、肩こりや腰痛が軽減された。
そして、食べすぎなくなった。
いいことずくめだ。
更年期向けの健康本を読むと、
「ジョギングよりウォーキングがおすすめ」と書かれていることがある。
年齢を考えれば、ウォーキングがいいのかもしれない。
でも、走れるうちは走りたいと思っている。

