龍宮城ホテル三日月の富士見亭に泊まった際、
敷地内のプールとお祭りランドでもたくさん遊んできました。
富士見亭からスパ棟・お祭りランドまでの行き方
富士見亭から、プールのあるスパ棟とゲームなどがあるお祭りランドまでは、少し距離がありますので、
次のような方法で行くことになります。
送迎バス
富士見亭⇔スパ棟の往復バスは、20分ごとに出ています。
時刻やバス停については、チェックイン時に説明があります。
私たちは一度も利用しませんでした。
徒歩
少し距離があるといっても、同じ敷地内ですので、
歩いていくことができます。
ただし、館内ではつながっていないので、屋外を歩くことになります。
子どもといっしょに歩くと、5分ほどかかりました。
自動車
富士見亭の駐車場から、スパ棟の駐車場まで車で移動することも可能です。
車でホテル三日月まで来た場合は、これが一番手っ取り早い気がします。
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ホテル三日月のプール
龍宮城ホテル三日月には、室内プールと屋外プールがあります。
屋外プールには、オーシャンスパとガーデンプールがあり、
オーシャンスパの方は、荒天時以外は年中利用できます。
私たちは、室内プールのみ利用しました。
利用してわかった
ホテル三日月のプールの注意点、知っておくと便利なことを整理します。
●宿泊者は宿泊中の利用は無料。チェックアウト後は有料
●男性の更衣室は1階、女性の更衣室は3階
●タオルは1人1枚までは無料で貸し出し(2枚目からは有料)
●帽子は不要
●プールでの撮影OK
女性更衣室からプールまでの移動
女性の更衣室は3階にあります。
ここから、1階にあるプールまでの行き来には、階段を利用しなければなりません。
これが結構大変でした。
1歳の三之助を抱っこしながら、汚くて滑りやすい階段を上り下りしなければならないのです。
もし小さなお子様がいるご家族は、
お子様が嫌がらなければ、お父さんにお任せした方がいいかもしれません。
男性の更衣室は1階にあるので、移動が楽ですし、汚い階段を利用することもありません。
それにしても、階段が汚かったです。
旅行サイトの口コミで「汚い」と書いてあった意味がよくわかりました。
髪の毛やごみがいくつも落ちていています(いつ掃除したのだろう)。
滑り止めのために、床にはタオルが敷いてあるのですが、
そのタオルがびしょびしょです(いつ敷いたのだろう)。
さらに、階段の塗装が剥げていたのも残念でした。
富士見亭がきれいだったので、この階段にはがっかりしました。
プールでの撮影
龍宮城ホテル三日月では、プールで撮影ができます。
もちろんスパはダメですが、プールで撮影がOKなのは、とてもうれしいですよね。
わたしは、約二十年ぶりに「写ルンです」を購入して、撮影をしました。
この「写ルンです 防水タイプ」は、ホテル三日月の売店でも売っていますが、割高です。
久しぶりのフィルムカメラにドキドキしながら
水中やプールサイドの様子を撮ったのですが、現像してみてびっくり!
何も写っていませんでした(涙)。
プールに入ったのが19時過ぎだったため、光が足りなかったようです。
もし撮影するなら、日中ではないとダメみたいです。
お祭りランド
龍宮城ホテル三日月では、プールのほかにも遊べるところがあります。
プールのあるスパ棟に隣接するお祭りランドでは、
ゲーム・縁日・トリックアート・キッズガーデンで楽しむことができます。
縁日
縁日では、輪投げ・射的・矢場・スーパーボールすくいができます。
一姫と二太郎は、輪投げと射的に挑戦。
料金は、輪投げが200円、射的が290円です。
宿泊者は、チェックイン時に渡されるバーコードで支払うこともできます。
一姫は輪投げで2回、と射的で1回、
二太郎は射的で1回成功しました。
ペロペロキャンディーは、縁日のとなりにある売店で買うと162円でした。
全部はずれても「うまい棒」がもらえます。
キッズガーデン
キッズガーデンは、ボーネルンドがプロデュースした子供のための遊び場です。
0歳~小学校低学年くらいまでなら、楽しめそうです。
料金・・・子供30分580円 追加料金10分ごと100円
大人200円 追加料金なし
床に髪の毛やほこりが落ちているのが気になりましたが、
子どもたちは大はしゃぎでした。
ゲームコーナー
三日月のゲームコーナーは、かなり充実しています。
クレーンゲーム、ドライブゲーム、プリクラ、卓球など、いろいろあります。
3回やって、2個ゲットしました。
龍宮城ホテル三日月のお祭りランドは、1時間あればかなり遊べます。
宿泊するのであれば、チェックインから夕食までの空き時間に最適です。
ちなみに、富士見亭以外には、謎のブロンズがたくさん飾られていました。
ブロンズ巡りも楽しいかも