リゾナーレ熱海とリゾナーレ八ヶ岳どちらへ行く？その3

前回に引き続き、リゾナーレ熱海とリゾナーレ八ヶ岳を比較します。

プール

いちおうプールがあります。

メインのプールは、長さ13m、幅3～5mとやや小さめ。

水深40cmの幼児用プールもあります。こちらは小さなスライダーが付いています。

水着や浮き輪はレンタルできるので、手ぶらでもOK。

ただ、とても小さなプールなので、プール目当てで宿泊するなら、ほかのホテルのほうがいいかもしれません。

「イルマーレ」は、全長60mの造波プールです。

家族連れでにぎわっていて、1時間ごとにあるビッグウェーブの時間は大盛り上がりでした。

水深40cmの幼児用プールもあります。幼児用プールとしては広めで、滝のようなものがあります。

カラーボールやじょうろなどの遊具もあるので、赤ちゃんのプールデビューにも最適です。

売店があります。いわゆる普通のホテルの売店です。

お土産を買うなら、熱海駅前の商店街に行ったほうがいいかもしれません。

熱海には、昭和の雰囲気を色濃く残すにぎやかな商店街があります。

温泉饅頭やソフトクリームを食べながら、散策するのも楽しいですよ。

メインストリートのピーマン通りには、飲食店、衣料雑貨店などがあります。

道の両側に、店舗がずらりと並んでいます。

ランチができるお店もあるので、チェックアウト後にアクティビティをしてから、ここでランチという過ごし方もアリです。

ホテルの周囲は何もないので、お土産はホテル内で買ったほうがいいでしょう。

ただし、子供向けの手ごろなお土産は多くありません。

クラフト体験が充実しているので、ステンドグラスや粘土で作ったものをお土産にするのもいいと思います。

こちらは当時3歳の二太郎がつくったステンドグラスのキーホルダーです。

ステンドグラスは2歳から体験できます。

多少の違いはあるものの、熱海も八ヶ岳も赤ちゃん連れ・子連れにやさしいホテルです。

「どちらがおすすめ？」と聞かれたら、「どっちもいいよ」と答えたいところですが、

一応、タイプ別のおすすめリストをつくりました。

自分たちがリゾナーレに何を求めているか、何をしたいかを考えて、選んでみてくださいね。