小2の壁・小学2年生の漢字が難しい理由

By | 2016年10月12日

「小1の壁」「小4の壁」という言葉をよく耳にしますが、小学2年生の一姫を見ていると、「小2の壁」も存在するなと感じることがあります。

小学1年生と比べると、小学2年生の勉強は、はるかに難しい。

とくに国語と算数は、一気に難しくなっています。

算数は、長さや量について学び、2学期には掛け算を学習します。

国語は、なんといっても漢字でしょう。

小2の漢字はココが難しい

習う漢字の数が倍になる

1年生の時に習う漢字の数は、80字。

これが、2年生になると、160字に増えるのです。

画数の多い漢字が増える

1年生で習う漢字の中で、最も画数が多いのは、「森」の12画です。しかし、「森」は「木」を3つ書けばよいのですから、そんなに難しくはありません。

いっぽう、2年生で習う漢字の中で、最も画数が多いのは、「顔」「曜」の18画です。

「森」よりも、複雑ですね。そのほかにも、「親」「算」「数」など、12画よりも多い画数の字がいくつかあります。

形が複雑な漢字が増える

画数が増えるのに伴い、形が複雑なものが増えてきます。

一姫を見ていると、「曜」「園」「家」は、バランス良く書くのが難しそうです。

あとは、「しんにょう」。「道」「遠」は、きれいに書くのにとても苦労しています。

まぎらわしい漢字がある

「数」と「教」、「新」と「親」のように、見た目が似ている漢字があります。しかも、

「数」と「教」は、どちらも「数える」「教える」と、「える」がつきますし、「新」と「親」は、どちらも「シン」と読むので、混乱してしまうようです。

小2の漢字勉強法

このように、2年生にとっては大きなハードルとなっている漢字ですが、「どれもよく使う文字だし、なんとしてもマスターしてほしい」と、願うのが親ごころ。

そこで、一姫といっしょにいくつかの勉強法を実践しています。

自作漢字ドリル

一姫の小学校では、「漢字を使えるようになること」を重視しています。

つまり、ただ漢字テストで良い点を取るだけではなく、習った漢字を、文章の中で使用することが求められるのです。

したがって、作文やテストで文章を書くときは、習った漢字を書かないと、〇をもらうことができません。

そのため、毎日出る宿題は、漢字を何回も書かせるというものではなく、習った漢字を使った文章の書き写しが基本です。

そこで、家でも、私が作成したドリルを使って、習った漢字を用いて文章を書く練習をしています。

こちらが、自作漢字ドリルの一部です。問題の文章を写し、漢字で書けるところは漢字で書くようにします。

漢字ドリル1

解答と解説

まだ習っていない漢字は、ひらがなでもOKですが、1年生・2年生で習った漢字は、書かなければいけません。

2年生が終わるころには、解答の赤字がすべてかけるようになっているはずです。

一姫は、1日2問ずつ解いています。

間違えた場合は、間違えた字を5回書き、数日後にもう一度同じ問題を出題しています。

漢字クイズ

上記の漢字ドリルは、やや難しいので「今日はやりたくない!」と一姫が言うこともあります。

そんなときは、漢字クイズをやります。

たとえば、「『強』がつく言葉を5つ挙げて」という具合です。ゲーム感覚でできるので、これならノリノリでやってくれます。

ちなみに、「強」がつく言葉として一姫が挙げたのは、「強力、強弱、さい強、べん強」の4つでした。

これでは、5つに足りません。

そんなときは国語辞典を引いて、調べてもらいます。調べた結果、「強国、強化、強風、強れつ、強こ」という言葉を覚えることができました。

楽しくて語彙を増やすことができるので、なかなかいい勉強法だと思っています。

 

ただ漢字を何回も書くだけでは、なかなか頭に入らないので、わが家では、このような方法で勉強しています。

しかし、学年が上がるにつれて、漢字はどんどん難しくなっていきます。

習った漢字を確実にモノにできて、しかも楽しく学べる方法はないかと、まだまだ探っている状態です。

 

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