頭のいい子になる迷路遊び

By | 2016年8月10日

雨や雪で外で遊べないとき、体調不良などで学校や幼稚園を休まなければならないとき、待ち時間が長いとき、何もやることがないとき、どこにも出かける予定がないときは子どもと迷路で遊ぶのはいかがですか。

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迷路をすると、頭のいい子に育つためのさまざまな能力を鍛えることができるんです。

①空間認識能力の向上
②集中力の向上
③運筆の上達
④視野を広げる

 

では、1つずつ見ていきます。

①空間認識能力の向上

空間認識能力とは、ものの位置、距離、方向、大きさなどを把握する能力のこと。スポーツ選手、芸術家、管理職には、この能力に優れている人が多いといわれています。

迷路は、自分が今どこにいるのかを理解し、進む方向を選択していかなければならないのですから、空間認識能力が不可欠なのです。

迷路だけでなく、パズル、かるた、将棋、チェスなどでも鍛えることができます。

②集中力の向上

迷路をはじめると、なんとかゴールにたどり着こうと、いつの間にか夢中になってしまいますね。

この夢中になるということが、集中力につながります。

③運筆の上達

運筆とは、文字や絵をかくときの筆づかいのこと。迷路をえんぴつや指でなぞって進んでいくことで、楽しみながら運筆を上達させることができます。

お子さんが絵を描いたり、ひらがなを書くのが苦手という場合は、運筆が身についていないことがありますので、迷路で鍛えるのもいいでしょう。

④視野を広げる

子どもが目の前にある迷路をいきなりはじめたら「さいしょに迷路全体を見てみようね」とアドバイスをしてあげてください。

子どもは視野が狭く、どうしても目の前のものごとに飛びついてしまう傾向があるので、真っ先にスタートのところにえんぴつや指を置いて、やみくもに進んでしまいがちです。しかし、その方法ではなかなかゴールにたどり着くことはできません。とくに難しい迷路の場合には、途中で手が止まってしまうでしょう。

迷路をやるときには、以下の2つが大切です。

●迷路を俯瞰して、スタートとゴールの位置を把握する
●ゴールへの道すじをイメージする

 

はじめに全体を見るということを習慣づけておくと、後の人生にも役立ちますので、迷路をしながら身につけちゃいましょう。

ちなみに、二太郎のお気に入りは、こちら。

『時の迷路-恐竜時代から江戸時代まで』

香川元太郎著

PHP研究所

迷路が楽しいのはもちろん、精緻なイラストが子どもの好奇心を掻き立てます。隠し絵探しもハマります。ちょっとした歴史の勉強ができます。

昔の日本人の暮らしが現在とは違うというところに、二太郎はとても驚いていました。

 

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