子どもが自閉症と診断されて

By | 2019年6月13日

3歳の三之助が自閉症と診断されました。言葉の発達が遅い、かんしゃくを起こす、逆さバイバイをするなど、自閉症かもしれないと思い当たるところはいくつもあったのですが、いざ自閉症という診断が下されたときは、頭が真っ白になりました。
しかし、このショックをいつまでも引きずっているわけにはいきません。子どもは日々成長しています。子どものためにできるだけのサポートをすべく、次のようなことをしました。





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自閉症スペクトラムを理解する

まずは、自閉症スペクトラムに関する本を読み、自閉症スペクトラムとは何かということを学びました。特に参考になったのは、こちらの3冊です。
『自閉症スペクトラムの理解と支援のためのファーストステップ』(アスペ・エルデの会)
『誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング』(翔泳社)
『なにがちがうの? 自閉症の子の見え方・感じ方 (新しい発達と障害を考える本)』(ミネルヴァ書房)
自閉症スペクトラムに関する書籍はたくさん出版されています。気になる本があったら、書店や図書館でさっと目を通してみて、「わかりやすい」「役に立ちそうだ」と思った本を読みこめばいいと思います。

スマイルブックをもらう

「スマイルブック」とは、世田谷区が配布する発達障がい児の育児記録です。乳幼児版、小学生版、中高生版があります。一般的な育児記録の内容に加え、子どもが利用した機関、生活・運動面の様子などを詳しく記入する欄があります。
世田谷区民であれば、お住まいの地域の総合支所にある保健福祉課でもらうことができます。もちろん無料です。
世田谷区民以外の方は、世田谷区のホームページからダウンロードできます→こちら
少々面倒ですが、プリントアウトしてクリアファイルにはさむとよいでしょう。

私の場合、これまでも育児記録をつけていましたが、より詳細に記録しようと思い、「スマイルブック」を利用することにしました。

家族に話をする

自閉症スペクトラム児の成長には、家族の協力が不可欠です。同居している家族はもちろん、別居している祖母にも話をしました。
上のきょうだいに話したときは、こちらの2冊を読みながら説明しました。
ふしぎだね!?自閉症のおともだち (発達と障害を考える本)
ふしぎだね!?知的障害のおともだち (発達と障害を考える本)




療育を手配する

三之助は世田谷区の総合福祉センター(2018年3月閉所)で発達検査を受け、そのまま同センターの療育に通うことしました。世田谷区で療育を行っている施設は、世田谷区のホームページで探すことができます→こちら。希望者が殺到している施設が多いようで、半年待ちも珍しくありません。気になる施設があれば、早めにコンタクトを取ることをおすすめします。

保育園を選ぶ

三之助が自閉症スペクトラムと診断されたときに、次の年の4月入園を目指して保育園探しをしていました。距離的に通えそうないくつかの園に見学に行き、先生と話をして、希望する園を選びました。幸いとても良い保育園に入園することができ、三之助は毎日楽しく過ごしています。

三之助が自閉症スペクトラムと診断されてから半年以上たちました。正直言いますと、私はその事実を完全に受け入れてはいません。まだ心の中で「治ってくれないかな」と期待しています。だからこそ、彼のためにできることはなんでもやっていきたいと思っています。





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